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そのマイナス思考と上手に 付き合ってみませんか?

マイナス思考と上手につきあう 認知療法トレーニング・ブック──心の柔軟体操でつらい気持ちと折り合う力をつける」を読んで、実践してみました。
この本を一言でまとめると「自分自身のマイナス思考と上手に付き合うためのトレーニングブック。」です。
タイトルまんまですね、はい笑

人は誰でもポジティブな考えの時もあれば、ネガティブな考えの時もある。その中で、ネガティブな考えを持ち続けていると、
見えてくる世界もネガティブなものに見えてしまう。
そして、生きづらさを抱えてしんどくなる。
だから、その生きづらさを軽減して、社会を生きてみよう。そんな本です。

この本の特徴として、面白いなと思ったのは「ネガティブ思考はだめ。ポジティブ思考は良い。」といった判断が無いところ。
この本はあくまで、自分自信が抱えている「思考のクセ」というのを書き出し、自分で認知していくことで、
自分がいつも何につまずき生きづらさを覚えているのか知るためのトレーニングブックなのである。
と、固く?書いてみました笑

この本で行う書き出して認知するワークは心理学で言うところの「認知療法」を応用しています。
認知療法はもともとうつ病の方々への治療法として開発された心理療法です。
が、「療法」とつく位だから、病気でもなんでもないし自分には関係ない。
というは、ちょっと違います。認知(物事のとらえ方)に働きかけるということで、
ストレス・人間関係といった日常生活にも活かせる心理的アプローチです。

最近、「メディカルアロマ」というものを学んでいるのですがその中の「心理学」の分野でも
この「認知療法」を取り上げており、講師の方が話していた言葉が印象的でした。

「心理学療法の一つに『認知行動療法』というのがあります。この『認知行動療法』を病気を治すためのものと誤解している人がいます。
筋トレで体を鍛えることと同じように、心も鍛えることができるんです。認知行動療法は心のトレーニングの一種なんです。」

今回紹介している本は、まさにこの言葉に通じるものがあります。
で、認知を歪ませているものをこの本では、大きく8体の「ユガミン」という可愛いらしい?キャラクターに分類し紹介しています。
自分と仲良しのユガミンを知るために、本の付録についている「みつめなおし日記」を元に書くことで、少しずつ見えてきます。
そして、知って終わり。ではないです。

・このマイナス思考を持ち続けるデメリット
・持ち続けていた中で自分が頑張っていたこと
・同じように思っている人がいたらなんて声をかける?

・・・と段階を踏んで考えることで、少しずつ認知の拡大を自分で行っていくんです。

私も1ヶ月ほどチャレンジしました。
書き出して、読み返すことで自分の成長を実感し自信にも繋がりました。
そして、自分がどのユガミンと仲良しなのか知ることで似た状況に遭遇しても、
「あ、今、あのユガミンが出そうになっているかも。」なんて、気づくことができるようになりました。

さらに、応用というかもう一歩チャレンジしてみよう!
ということで、「行動実験ワークシート」というものがあります。
これは、ユガミンと仲良くしていることでできなかった行動にチャレンジしてみましょう!というものです。
このシートに関しては、正直、私はまだ書いていないです。
個人的には「みつめなおし日記」を続けるだけでも大きく前進できると思っています。

チャレンジしてみましたよん。書き終わって自分の中で、整理できるようになると、一つの自信にも繋がります!チャレンジしてみましたよん。書き終わって自分の中で、整理できるようになると、一つの自信にも繋がります!日付書いていると、自分の向き合っている頑張り度合いみれてさらに良いかも◎

最後に、念押しですが、この本のワークを全部行ったからといって「人生大逆転!!!!」とか「宇宙が味方してくれます!」とか、無いです。
そういった類をお求めの方はご注意ください笑
ではなく、自分のマイナス思考と上手に付き合うことで、日常生活で抱える生きづらさを軽減し、
しなやかに生活していけるような自助努力サポートをしている本。です。
ほぼセルフコーチング本に近いのかしら。

自分との仲良しのユガミンを知って、さらに上手に付き合っていけると良いですね。

というわけで、本日もお目を拝借ありがとうございました🙇‍♀️