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カヤックさんのブレストを体験しました。ブレストの楽しさと難しさと

カマコンメンバーによるブレスト実演

昨日、石コンという「石垣を愛する人を応援しよう!」(4文字熟語で表すと「地方創生」かしら。)というイベント内で行われた面白法人カヤックさんのブレストについて個人的に衝撃を受けたので、ただ今鼻息荒く書いております。

最初にお伝えします。
今回はテキストオンリーになります。
ご了承くださいm(_ _)m

ビジネスプランを持ち寄ってブレストの課題を共有です

石垣に帰ってきてから、東京では体験できなかったことばかりやっております。
不思議。
で、それが昨日体験したブレスト。
まさか!
まさか!!
まさか!!!
面白法人カヤックさんのブレストを体験できるとは!!!!!

しかも東京じゃなくて石垣で!?どびつくりです。

柳澤さん自らブレストの説明をしてくださり、そしてカマコンメンバーの方々でどんなものかを実演してくださったり。
ありがたいす。

で、今回私が体験したブレストは、3つのビジネスプランに関するアイディア出しをチームに分かれてやりましょう。
というもの。
ちなみに制限時間は10分弱(だったかな。。。)

どのプレゼンもすんごく熱量凄まじく聞いていて楽しかったし、勉強になりました。
そして、発表している方々がすんごく羨ましかったです笑
私もいつか発表したいな〜なんて。

すんごくざっくり分ける(ざっくりしすぎて本当にごめんなさい)

・音楽チーム(お金を払って積極的に参加したくなるイベントにするには??)
・シェアバイクチーム(シェアサイクルを通して、旅の思い出を掲示板を活用して共有するための面白いお題って何??)
・映画チーム(石垣島で映画祭を行うにあたってよりイベントを盛り上げるには??)

3つのプランが出ました。
その中で、私はシェアバイクチームに入らせていいただきました。
提案者はコギコギ株式会社の代表取締役中島幹彰さん。

コギコギ株式会社で展開しているコギコギというシェアサイクルサービスがあります。
どんなサービスかと言うと、ポートに置いてある自転車を、24時間好きな時にスマホアプリで借りて返せます!というサービスです。
(コギコギ株式会社の詳細はこちらまで)

このサービスを地方で展開する内容として、
旅行者向けに自分の旅の記録をシェアできて
他人の旅の記録も見られるようなことはできないものかと

中島さんは考えました。

しかも、スマホ一つでラクチン♩な時代になっているからこそ、
形に残るモノを共有することで素敵な思い出づくりができるのでは!!と思ったのです!!

で、方法として、街に掲示板を置いて書き込んだり、
チェキというカメラで撮った写真を貼ったりして、
共有したら面白いんじゃないかと。

その掲示板もただ書くだけではなく
何かお題を与えて、
そのお題に沿った形で書いていってみては??
というアイデアでした。
(間違っていたらごめんなさい)

そして課題はというと

「石垣島に置く書き込み掲示板の面白いお題は何にしよう?」

というものでした。

ということで、ブレストを行いました。

高校生、大人入り乱れて行なったんですが、

正直、、、、、

面白かった!んですが個人的に難しさだったり気づきを得ることができました。

ブレストはアイデア出しの手法です

まず、ブレストとはなんぞや、です。

ブレーンストーミング(ブレスト)
アレックス・F・オズボーン氏が提唱した会議形式の一つであり発想法。
ブレーン(頭脳)で問題にストーム(突撃)が語源。

集団でアイデアを出し合うことにより、
既成概念にとらわれない自由な発想で互いを刺激し、
更に創造的なアイデアを出すことを目的とします。
引用:カヤックさん資料

そうアイデア出しの手法なのです!!

そしてこのブレスト、心得が3つあります。

1. ぶっ飛びOK!
→どんなに”ぶっ飛んだ”アイデアでもOK!
2. 乗っかりOK
→アイデアに更にアイデアを上乗せ!
3.アイデアの数が勝負!
→意見や疑問は不要!アイデアを出しましょう!
質問したいことは質問タイムで!

引用:カヤックさん資料

遠慮はいらない。
恥ずかしさもいらない。
年齢・役職関係ナッシング。

それがブレスト!!

構成はリーダー・アイデア出しする人・書記の3パートでございます。

で、チームに分かれてまずは1〜2分ほどの質問タイム。
ここでは、相手の提案内容に関して疑問に思ったことを聞きまくります。

ここでも重要なことは「遠慮はいらない」ということです。

聞きたいことはちゃんと聞きましょう。
恥ずかしがっても意味がありません。

スタートダッシュとその後のテンポ感

質問が終わった後は、早速ブレスト開始です!!!

ここで、私が考えたことは出だしをいかに早くするかというところに視点を置きました。

ブレスト慣れていない人に関わらず発言し慣れていないと人(私を含め)は、

「質問ありますか?」と聞かれて、
すぐに手をあげる人はあまりいないと思います。
というのも、

・目立ちたくない。

・変なことを言ったらどうしよう

・どういう風に話せばいいのかわからない。

・緊張する

などなど

ある種のネガティブ発想がよぎると思うのです。

で、結果、手が上がらない状態になると

全く質問が出ずに終わる
or
ダラダラした雰囲気で、まばらに質問が出てとりあえず終了

といった残念な空気感になってしまいます。
これって、ブレストにも同様のことが言えるのかなと。

いかにスタートダッシュをサッと切って

あ、とりあえずこういうことを言えばいいのか

とアイデアをなんとなく出し合いつつ、
テンポよく発言する空気を作るのもブレストには重要なんだろな〜と考え、
ブレスト開始前から

「なんとな〜く」程度のアイデアを

考えておくと素敵なスタートダッシュが切れるのではないかと思いました。

もちろん最初に発言する人はすんごく緊張すると思います。

でも、発言した方がいい。
いや、ていうか発言しないと勿体ないです!

制限時間は有限です。

ブレストという場は、
お互いを非難し合う場、意見を精査する場ではありません。
アイデアをとことん出し合う場です。

もしかしたら、我こそはスタートダッシュを切ってやる!くらいの意気込みがあると面白いのかもですね。

上から目線を利用した固定観念の壊し方

ある程度、発言し続けていると少しずつ空気も柔らかくなってきて、
様子を見ていた方々もアイデアをポンポンと出すようになって参ります。

ここで、気づいたことがありました。

発言せずにアイデアを聞いていると心の中では

「こんなものでもいいのか。」

「意味がわからない。」

などなどの若干ネガティブな気持ちが少なからず発生するかもしれません。

この気持ちを否定するんじゃなくて、
むしろ利用したらもっと面白いことになると思います。

こういった少しの上から目線を持てることで、
実は、自分の中にある「恥ずかしい」といった固定観念を崩してくれるんじゃないかと思います。

「私だったら、こんなアイデアを出せる。」

結果、少しずつ発言し始めるのでは。

どんどんアイデアを出すことは、
互いを刺激し合い固定観念を壊す作業を含んでいる気がします。

更に固定観念を壊すには?

更にこの固定観念を崩す行為として、
相手の意見に納得したり

「うんうん。」

「それ、面白い!!」

「そういうアイディアがあったのか!!!」

などなど、相手に賛同する行為も重要になってきます。
理由として、人の欲求として「承認欲求」というものがあります。

その欲求が満たされると人は、嬉しくなり

「やった!じゃあ次ももっと良いものを!!」

と更に承認されたくて、能動的に動く行為を行います。

ブレストも同じように他者を認めることで、
場の空気が柔らかくなりアイデア出しが活性化されるのではないでしょうか。

ブレストはアイデアの数で勝負!なのです。

発言した人を讃えることで、
場をもっと盛り上げ活性化させるともっと楽しくなるのです!!

空気を読むという固定観念

夢中になってブレストがある程度進むと、ふと我に帰る自分がいました。

「あれ、私、他の人抑えて発言しまくってない??」

場の空気を読んでしまい、相手の出方を伺ってしまった自分がいました。

固定観念の壁です。

で、周りに発言させようと賛同する側に徹してしまっていたり。
賛同することが悪いことではありません。
賛同は必要です。めっちゃ重要です。

が、ここでブレストのルールを振り返って。

ルールに「回数制限」のことは一切出ておりません。

「場の空気を読め」なんて一言も出てきておりません。

単なる思い込みです。
今すぐそんなの丸めて捨てちゃいましょう。
自分の発言の回数を数えている暇があったら、アイデアを出しまくるのです。

時間は有限で、ブレストはアイデアの数で勝負なのです。

乗っかりすぎ問題と目線の高さ

更に進むと新しいアイデアが出なくなり、
相手のアイデアに乗っかりまくって発言してみました。

で、ここでまた気づきました。

乗っかりも乗っかりでアイデア出しの手段として、重要です。
が、乗っかりすぎると相手の目線に合わせすぎて、
その乗っかったアイデアしか見れなくなってしまいます。
結果、視野が狭くなる恐れがあるのです。

狭くなってくると、物事を同じ方向でしか考えられなくなるためアイデアに幅が効かせられません。
なので、偏ったアイデアで終わってしまう可能性も出てくるんだろうなと感じました。

そうなると、せっかくのブレストが勿体ないと個人的に思います。

一番の理想としては、のっかかりつつもそこから更に目線を少し上げて、
違う角度で物事を見続ける必要があるんだろうなと思いました。

実は影の大黒柱は書記なのでは・・・?

そしてそして、今、更に重要なことに気づきました。

ブレストが終わり、私の隣に座っていた男性がポツリと私に教えてくれたんです。

「実は、ブレストって書記が一番難しいんだよ。」

その時は、

「確かにブレストが終わったあとはアイデアをリーダーがまとめる必要がある。
だから、一つ一つちゃんと書かないといけないから大変だよな。」

程度に考えていました。

が、それだけではありません。

書記の人がどれだけ書くスピードを上げられるか、
ちゃんとまとめられるかによってアイデア出しがめっちゃ左右されると思います。

というのも、発言者に合わせて書き続けていないと、
言った内容を確認するためにブレストの進行を止めてしまう恐れがあるのです。
これって、確実にアイデアの機会損失なのです。

活性化されたブレストの場を冷やすことになりかねないため、
再開した時にテンションが一つ下がった状態で行われる可能性もあります。

そうなると、一時停止していなかったら出たであろうアイデアが
実は消えてしまう恐れがあるということです。

もう一度言います。

ブレストの時間は有限です。
数出し勝負でもあるのです。

スラスラ進んでいるのって実は書記さんのおかげなのかもしれない。
書記は実は影の大黒柱だな〜と一人勝手に解釈しました。

あれこれ書いてしまったけど、結局はとことん前のめりで楽しむのが一番

昨日体験したブレスト、初めてでした。
が、私にはあまりにも衝撃的すぎでした。

たった数分の体験の中に、アイデア出し以上の学びが凄まじくありました。

ブレストは単なるアイデア出し以上に、
メンバー同士の「固定観念」をぶち壊してくれたり
自分の中の壁をいかに乗り越えるかを考えさせてくれる凄まじいツールです。

私は勝手に「ブレストとは精神修行でもある。」と勝手に位置付けました笑

で、初めての人間がこんなに細かくややこしいこと書いてごめんなさい。
すんごくざっくり簡単にまとめるとブレストはとにかく楽しんだもんがち。
とにかく楽しみましょう。前のめりに楽しみましょうブレストを。
固定観念をぶっ壊して皆ハッピーになりましょう!!
偉そうに書いてごめんなさい。

ブレスト部を作りたい

ブレストにあまりにも感動したため、
ブレストを使ってもっと面白いことができないかを一人で勝手にブレストしてました笑
で、考えたこと。

1.大人同士でやるだけでなく学生交えての「ブレスト部」を作る。

2.ブレストする内容として、「地域もしくは地域のお店などなどの課題解決案」をブレストする。

3.アイデアをまとめてプロジェクト化し、課題解決に向けて動く。

てことを学生さん交えて部活もしくは同好会として発足したら面白いな〜と思いました。

私が単にまたみんなでブレストして刺激を受けたいという、単純なわがままで考えた妄想です笑
どなたか発足に向けて一緒に動いてくださる奇特な方はいないものだろうか。
よければ、ご一報ください。

というわけで、「カマコンならぬ石コンで体験したブレストの楽しさと難しさと」でした。
まったね〜

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