コラム

旅行は旅行者だけのものじゃない!?カウチサーフィンで出会ったフランス人青年

石垣島にも、海外からの旅行客が増えてきており、当たり前のようにアジア圏や欧米圏からの旅行者を目にするようになっております。
が、しかし、まだまだ都会のように国際交流できる環境ではございません。
が、今回、その事実は実はもう間違っているのでは?と思うような出来事に先日、遭遇しました。

カウチサーフィンてご存知??

みなさん、カウチサーフィンて知ってますか??

世界中の旅行先で無料で泊めてくれる人を探すウェブサイトです。
原則無料です。既に世界各国で合計200万人以上がユーザーが存在するこのカウチサーフィン。特に欧米の人には大人気で、オーストラリアで合うヨーロッパ出身の人はほとんどが一回は利用したことあるんじゃないかといえるくらい、当たり前になっています。

という、「宿泊」を通して旅行者と現地の人を結ぶサービスがあるのです。
(宿泊させることは原則無料なので、副業等お考えの方には不向きかもです。)

こちらカウチサーフィンという旅をテーマにした出会い系サイト。

で、この旅行出会い系サービスに以前、思い切って登録してみたのです。私。
と言っても、数ヶ月前。すぐに何かある訳でもなく連絡なく放置していたのですが・・・、1週間前に連絡があったんです!
そのことに気づいたのは、その方が石垣に滞在しているであろう当日笑。
石垣は今日も雨というくらいの連日、土砂降りの雨。ダメ元で、内心ビクつきながら連絡してみましたッ。

「返信遅くなってごめんなさい!もし、よかったらウチに泊まってもいいよ!」

その数分後、旅行者から連絡が!

「連絡ありがとう!実は、今回は、ゲストハウスに泊まることにしたんだよ。だけど、もし時間があったら夕食でも一緒にどう??」

なんと食事のお誘いが!!
英語ができず、会話が弾まなかったらどうしよう・・・。なんて、少々不安でしたが、思い切って食事に行くことに。
とりあえず、ジェスチャーとgoogle翻訳が友達なら大丈夫!なはず。
と、思いつつ。

石垣島でフランス人旅行者に出会う

19時半に待ち合わせ。現在時刻18時半。急いで準備じゃー!!と慌てて準備をし、なんとか間に合った19時半。
市役所前待ち合わせ、、、、が、あれ、いない・・・・?
とりあえず、待ってみるか〜と思い10分後。

・・・来ない。
そして、またまた雨が降り始める。
え、私、間違えた?と思い、連絡をとってみると、何やら私が場所を間違えていたもよう。
基本的に、方向音痴なんだYO!ゴメンよーッ!!so,sorry!と思いながら、なんとか出会えました。
今度の待ち合わせ場所は市役所だったんですが、すでに閉まっているため玄関前は暗い。。。
なんと、ロマンチックのかけらもない。
が、雨が本格的に降り始めているため、簡単な自己紹介を済ませて、まずは急ぎました。
コンビニへ。
二人ずぶ濡れっす。なんという出会い方じゃ・・・・。
タオルと傘を購入し、仕切り直しにいざ、居酒屋へ!

歩きながら、またまた自己紹介。
Tさん(仮名) 32歳。
フランス出身で、現在は東京は西早稲田在住だそうです。
なんでも、ワーキングビザで日本にやってきており約1年の滞在とのこと。
日本でフランス語を教えながら、暮らしているそうです。

travelとholidayの違い


やっとこさ居酒屋につきました。
・・・入ってまずは何を飲みます??
ということで、1杯目は「オリオンビールでかんパァーい!!!」
自分もおっさんになったな〜(いや、女ですけどね。)と思いつつ、ビールを食す。

で、食事の説明で、気さくな店主さんが魚やお肉の説明をしてくれました。
納豆以外、なんでも食べられるよ!と話していたので、マグロの握りやら肉寿司やらを注文。
で、特に好きなものは
「Edamame!」
私は、
「Takowasa!」
ということで、枝豆とたこワサがあるのか無いのか確認。
枝豆はあるということで、枝豆も追加注文。

待っている間に、YOUはなんで、沖縄しかも石垣島に来たの??
という話へ。
沖縄は友達が行ったことがあり、話を聞いてみて興味を持ったのだそうです。
で、調べてみると石垣島を発見。現地の人と話がしたいと思いやって来たのだそう。
行動力がありますね〜。

が、着いて早々、大雨に降られ車も持っていないため全然動けなかった_| ̄|○ ガクッ
とのこと。

「でも、とりあえず、いひて?いひおもて?あ、西表島!に行けたよ!」
ということで、離島に行けたようで満足できた模様です。

旅行をよくするのか聞いたところ、

「そんなに頻繁に旅行はしないかな。だけど、僕にとって旅行って皆が考えているような旅行とは違うかな〜。
他の人の旅行は観光地に行ったり、そこで、写真を撮ったり、食事を楽しんだりっていうものだけど、
僕にとってのtravelというのは、仕事的なことも含まれているし、現地の人と話したり、考えを聞いたりして
自分の考えを広めることかな。
写真を撮ったり、観光地に行って楽しむっていうのは、holidayだと考えるよ。」

なるほど〜、視野を広めることはtravelか〜と関心していると

「君だって、今、travelしているんだよ。
だって、違う文化の僕と話しているじゃない。」

なんて、回答が。
これには、流石に目から鱗でした。

精神的なところで、考えると確かに旅って、旅行者だけのものじゃないな〜と。
視点を変えると、現地にいる私たちでも、旅はできるもんなんだなと思えました。

そして、Tさん、日本のアニメ(特に宮崎駿作品)が好きなようです。
で、私が勝手に盛り上がったのが、日本の音楽も好きというところで、なんと、

Nujabes

の名前が。
彼の世界観がすごい好きなんだよ!
ジャズだけじゃなくて、ヒップホップの要素があったり。
海外のアーティストで、彼に影響を受けた人はたくさんいるんだよ!
なんて、お話聞けて、、、私、嬉しゅうございますッ!
日本人アーティストでも、バッチリ海外に注目されている人はいるもんなんですね!
いやはや、これまた嬉しい限りです!!

で、やんやと盛り上がり、Tさんの特技が座頭市の勝新太郎ばりに「鼻と耳が動く」と分かったところで
2軒目に移動です。

え、船買ったの・・・?


2軒目は、地元の気さくな店主が経営しているバーへ。
で、そこでも面白い話が聞けました。

パリの話になり、都会はやっぱり物価が高い。だから、パリに住んでいる人たちは、パリに住むためにお金を稼ぐ。
というところから、ライフスタイルのお話しへ。
パリに住んでいたけど、田舎に行けば、収入低くても自給自足をすれば食費や生活費の節約に繋がるし、ちゃんと交際費も捻出できるよ。
とグラフを書いて熱弁。
生活のためにお金を稼ぐって、もったいないよ。自分の人生を生きないと!
大抵の人は、夢を語る。だけど、夢は夢で行動しないものだよね。
実際に、そうなろうと進むのは目標だよね。
と、熱く語ってくださりました。
で、いきなり

「実は、僕、船で1年間生活していたんだよ。」

と、切り出す。・・・へ?船?どっから持ってくんの?

と思い、聞いてみると、

「僕は小さい頃、船に住んでみることが夢だった。だけど、大きくなって本当に住みたいと思って貯金を始めた。
で、船を買って実際に住んでみたの。」

と言って、実際に船での生活の写真を見せてくれました。

船の生活はどうだったのかと言うと、、、

「so, stressfull」

大変だったそうです笑
だけど、実現して楽しかったし勉強になることが大きかったと話していました。
ちなみに、船内の部屋はと言うと、なぜかベッド4つあるお部屋。
友人と一緒に住んでいたようです。

買いたい船を見つけた時に、すぐに連絡をとりいきなり購入ではなく
安くできないか自分で交渉したりして、なんとか購入。
(その船が今、どうなっているのか聞けばよかった。。。)

更に、分かったのがTさんキャンピングカーにも7ヶ月住んでいたそうです。
ここまで行くと完全にスナフキンですね、もはや。

行動力があるって、素晴らしい!と思いつつ、気づくと時間はもう深夜1時近く。
東京行くから、また会おうよ!!熱い約束を交わしTさんとのお別れ。

英語話せないのに、ノリと勢いでなんとかなるもんだな〜と思うものの、
何よりも違う文化の人と話ができたことに感動しました。

1歩踏み出せば、自分の視野はいくらでも広がる。
そう思わせてくれた体験でした。
皆さんも、勇気を出してカウチサーフィンやってみてはいかが??

以上、『旅行は旅行者だけのものじゃない!?カウチサーフィンで出会ったフランス人青年』でした。
まったね〜

ネットを駆使すれば、出会いに制限は本当に無いのかもしれない。

現地にいても、異文化コミュニケーションすればそれは心のトリップ!

そのための1歩踏み出す勇気も必要だよね。

POSTED COMMENT

  1. より:

    くーちゃんも行動力すごすぎ!
    楽しそうだけど、そんなことする勇気がないからうらやましいよ!
    いい出会いがあってよかったね。

    • kugai より:

      明さん笑
      行動力・・・になるのかな^^;
      ただラッキーなだけだった気がするよ〜笑
      ありがとう!!

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