2月23・24日に沖縄県の中部に位置する読谷村で「読谷やちむん市」が開催されました。
というわけで、那覇在住のせながな夫妻に頼み込み車を出していただき行ってまいりました!
今回は、そのレポートでございます。
写真提供はせながな夫妻です。
ありがとう!謝々!ダンケシェーン!!!
朝9時に、夫妻と合流し読谷へGO!で到着したのは約1時間後の10時。
会場について、まず驚きました。

く、車がぁぁぁ!

ですよね〜。
車の量が、すごいです。。。
まさか、こんなにすごいとは思わなかった・・・。
朝10時だよね?まだ。
なんで、こんなに人が多いのよ。。。
会場も人!人!人!
やちむんがちゃんと見れない!
見れるブースもあるんですが、人気すぎるところは
人をかき分けないといけないぐらいすごかったです。

レジ待ちで行列ビッシリなところ。

整理券を配布しているところ。

開始早々、すでにほぼソールドアウト的な作家も。
やちむん市なめてました。
ごめんなさい。
一通り回ってみて、会場受付のところで何やら本を発見。

アンケートに答えると、やちむんの冊子がもらえるとな!!?
ということで、早速書いてみることに。

カキカキカキ・・・・

本、GETです!!

やちむんの作り方やら、作家さんのインタビュー記事やら
やちむんに関する情報が満載となった1冊でございます。
これ、、、アンケートに答えるだけでもらえるなんてお得すぎです!!
ついでに、受付のおじちゃんに聞いてみました。
・・・早い。。。
やはり皆さん事前に好きな作家さんの出店状況を確認しているようです。
そりゃそうですよね。人気であればあるほど、売り切れ大なんだし。
さらに、他のブースも見てみることに。
最初にさらりと通り過ぎて気になっていた「双子堂」さん。
姉妹お二人で作っているらしい。顔もそっくりで、双子堂という名前に納得です。
で、、、ここも行列が・・・。
作品をパッと見てみると、、、もう、ほぼない。。。
なんなら、レジ後ろに取り置きの山が・・・。
もう見るだけでいいやと思いつつ、前に並んでいたご婦人に話しかけてみました。

双子堂さんのお皿使っててな!で、もう、かわいいな〜おもて!で、調べたら、今日のやちむん市で安く買えるって言うから、急いできたんやけど、、、ほんま、この列すごいな〜!
さすが関西のご婦人です。質問する前に、いろんな情報を話してくれます。
ご婦人の息子さんが毎年、那覇やら石垣やらでダイビングをしに遊びに行く情報をゲットしつつ並んで待つことさらに20分。順番回ってきたー!!と思ったものの、、、やちむんが、、、、ほぼ無い!!!
さらに判明したのですが、双子堂さん、去年は開始早々数分で完売したとのことでした。。。
どんだけ人気なんだよ!!!

ご婦人とお別れしてから、せながな夫妻と合流して小腹を満たそうということで食べ物を物色。
で、決まったのがコロッケパン。
会計済まして、おばちゃんとちょっと雑談。
CMやってるの!?知らなんだ。

53.4kg!!?
でか!
沖縄って、紅芋だけじゃないのね。。。
これまた、自分の知らなかった沖縄発見です。
手に持ってるコロッケパンに気づかず、再度コロッケパンを要求してしまうという暴挙をしてしまったのですが、
せながなさんにツッこまれおばちゃんとお別れです。
で、コロッケパンはというと・・・
すいません、フライングしてかじりました。
うまかった!
久々にコロッケパン食べたけど、うまかった!!
パンもふわふわだし。トレビアンです。
やっぱり炭水化物は最強ですね。
やちむんは一枚も買わずコロッケパンを買って終わったやちむん市ですが、雰囲気見れただけでもすんごくよかったです。
反省点は、やはりお目当の作家さんの出店状況の確認と人気度ですね。
人気であればあるほど整理券配布で入場規制したり、取り置きで買っている、開始1時間くらいでソールドアウトという状況がちらほら見られたので次回は気をつけます。
ちなみに、午前中でほぼ完売していた作家さんのリストを載っけます。
シマシマポタリ
読谷山焼・北窯 與那原工房
志陶房
工房 双子堂
以上、『那覇散歩 【読谷やちむん市編】人気作家さんの作品は午前中で、すでに○○だった』でした〜
まったね〜。